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BabyTech と EdTech 領域の事業を支援するサービス「Child First」を提供開始
スタートアップスタジオ quantum と共同でソリューションを開発

株式会社ファーストアセント

2021.11.18 13:00

乳幼児の子育て支援サービスを提供する株式会社ファーストアセント(東京都中央区、代表取締役:服部 伴之、以下「ファーストアセント」)は、株式会社 QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:高松 充、以下「quantum」、読み方:クオンタム)と共同で、BabyTech や EdTech 領域に特化した新規事業開発や既存事業のデジタル化を支援するサービス「Child First」の提供をスタートしました。

先々の予測が非常にしづらい VUCA の時代と言われて久しい昨今。予測困難な未来を生き抜く子どもたちの将来を支えるべく、子ども一人当たりにかける時間やお金が増加傾向にあるとされ、それを受けて様々な業種の企業が教育サービスへの進出を検討しています。
「Child First」は、こうした動きを受けて始動した、マタニティ向けのヘルスケアサービスや乳幼児向けの知育プロダクトなど、BabyTech や EdTech 領域に特化した新規事業開発、または既存事業のデジタル化を総合的に支援するサービスです。新規事業開発におけるアイデア発想からプロトタイピング開発、ローンチ後の成長計画の立案や、事業計画策定などをワンストップでご提供します。先行事例の調査や生活者のニーズ調査を行い、適切な UI(ユーザーインターフェース)/ UX(ユーザーエクスペリエンス)設計をし、実装すべき機能の優先順位付けから実開発、そして開発後のマーケティング PR 活動に至るまでを統合的に実施します。また、リーンスタートアップの手法を用いるため、従来の新規事業開発よりスピーディーに、よりリスクを最小化したコスト効率の高い開発が可能となります。
ファーストアセントは、これまで赤ちゃんの寝かしつけをサポートするスマートベッドライト「ainenne(あいねんね)」や、子育て支援アプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」などのベビーテックサービスを国内外へ展開し、ベビーテック産業の拡大に邁進してまいりました。これまで培ってきたファーストアセントの乳幼児子育て支援サービスの開発ノウハウと、quantum のアイデア開発手法や生活者発想のデザイン力、プロダクト・サービス開発力を掛け合わせ、子育て世帯の課題解決に特化したサービスやプロダクトを実現化します。
ファーストアセントは、quantum 社との共同ソリューション開発および「Child First」の始動により、BabyTech、EdTech 領域での新規事業開発および開発支援を加速、あらゆる企業と連携しながら、子育て世帯の抱える課題解決につながる新たな価値を生み出してまいります。

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情報提供元:PR TIMES

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