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IELTSを運営するIDP Educationが試験会場トイレに無償の生理用品ボックスを設置。生理の日でもストレスフリーな受験環境を目指して
IDP Education Japan合同会社
2025.01.28 11:10
全世界での年間受験者数が400万人を超える、グローバルな英語4技能テストIELTS(アイエルツ)を運営するIDP Education(本社:オーストラリア・メルボルン、代表取締役社長:Tennealle O'Shannessy、以下、IDP)は、2025年1月28日(火)、株式会社LAQDA(所在地:東京都中央区、代表:沢田直美)が推進する、DEI(多様性、公平性、包括性)を促進するための生理用品設備設置をきっかけにしたコミュニケーションデザイン事業である、LAQDAプロジェクトの公式スポンサーに就任したことを発表します。LAQDAプロジェクトへの参画を通じて、IDPは国内11か所の直営IELTS試験会場のトイレに生理用品ボックス「せりぽん」を設置し、受験生が試験時にいつでも無償で生理用品を利用できる環境を整えました。
情報提供元:PR TIMES
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