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アンケート調査

9割以上の産婦人科医が不妊治療を経て妊娠した方にNIPT検査を積極的に推奨!その理由とは

医療法人社団ミネルバ

2025.04.22 11:10

体外受精前の妊娠前遺伝子診断(保因者検査)についても大多数の産婦人科医が受けるべきと回答

医療法人社団ミネルバ(本社所在地:東京都港区、院長:仲田 洋美)は、産婦人科医を対象に、「不妊治療とNIPT検査」に関する調査を実施しました。

不妊治療を受ける方が増加する中、出生前診断のひとつであるNIPT検査(新型出生前診断)※の役割が注目されています。
※妊娠中の胎児の健康状態や遺伝的な疾患を診断するための検査

特に不妊治療を通じて高年齢で妊娠した方は、妊娠中に心理的な不安を抱えるケースも少なくありません。
そのような中で、産婦人科医はどのようにNIPT検査を捉え、不妊治療との関連を考えているのでしょう。

そこで今回、ミネルバクリニック(https://minerva-clinic.or.jp/minerva-lp/)を運営する医療法人社団ミネルバは、産婦人科医を対象に、「不妊治療とNIPT検査」に関する調査を実施しました。

調査概要:「不妊治療とNIPT検査」に関する調査
【調査期間】2025年3月6日(木)~2025年3月7日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】505人
【調査対象】調査回答時に産婦人科医であると回答したモニター
【調査元】医療法人社団ミネルバ ミネルバクリニック(https://minerva-clinic.or.jp/minerva-lp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

「着床前診断を受けてもNIPT検査を受けるべき」9割以上の産婦人科医が回答

はじめに、「NIPT検査を特に推奨する不妊治療はありますか?」と質問したところ、『人工授精(46.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『タイミング法(38.6%)』『体外受精(13.3%)』となりました。

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情報提供元:PR TIMES

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