医療
エクサウィザーズグループのExaMD第一三共とウェアラブルデバイスを用いた乳がん観察研究を開始
株式会社エクサウィザーズ
2024.06.28 08:30
〜第一三共が掲げるトータルケアエコシステムの一環で開始、身体活動量を分析し新たなデジタルサービスに貢献〜
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真)の100%子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供する株式会社ExaMD(東京都港区、代表取締役:羽間 康至、以下ExaMD)は、第一三共株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:奥澤 宏幸、以下第一三共)の掲げるトータルケアエコシステムの構築に向け、早期乳がん患者を対象として、ウェアラブルデバイスを用いて身体活動量を評価する
臨床研究「TRACK-BC」(以下、本研究)を共同で開始しました。グローバルにおいても同様の臨床研究は珍しく、その結果が注目されていますが、2025年度中の解析終了を目指しています。ExaMDは本研究の成果を活用し、AIを利用した新しいデジタルサービスに貢献してまいります。
情報提供元:PR TIMES
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