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雪印ビーンスターク 妊娠と仕事に関する実態調査つわりがあったという回答は84.7%と高い結果に

雪印ビーンスターク株式会社

2025.03.17 11:10

つわりの症状が勤め先の上司に妊娠したことを情報共有するきっかけの1つになっている可能性も

 雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:渡辺 滋)は、メンバーズクラブ「まめコミ」会員のうち、妊娠を経験した人を対象に「妊娠と仕事に関する意識調査」を実施いたしました。
まめコミURL:https://www.mamecomi.jp/

■調査概要
調査期間:2024年11月26日(火)~12月2日(月)
対象者:雪印ビーンスターク メンバーズクラブ「まめコミ」会員
回答者数:3466名
調査方法:インターネットリサーチ

■TOPICS
●つわりの症状に関する調査結果
・つわりがあったという回答は84.7%。妊娠中の女性の多くがつわりを経験
・つわりの症状の1位は「眠気やだるさ」。続いて「食べづわり」、「においが気になる」が上位
・つわりは始まるタイミングも終わるタイミングも個人差が大きい
 辛いつわりは5週目〜10週目頃でからはじまり20週目ごろまで辛かったという回答も
・つわりで産婦人科を受診した割合は22.9%
・産婦人科を受診しなかった理由は「生活や仕事にやや支障はでたががまんできたから」
「改善すると思わなかったから」「がまんすればいいと思ったから」の回答が多い
・つわりで受診した結果のアドバイスは、「休み時間を増やす」、「食事の取り方の工夫」や
「葉酸の摂取」などが多く、「ビタミンB6」の摂取についてのアドバイスは少ない

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情報提供元:PR TIMES

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