アンケート調査
20代〜60代男女3,000人に聞く、「生理に関する意識と実態調査」
2025.07.09 14:10
生理を経験したことのある人の約6割が「周りから理解されにくい症状がある」
生理・PMSに伴うつらさが日常生活に影響する人の約9割が
「人によってつらさが違うことを知ってもらいたい」
周囲の男性の8割、女性の7割が「サポートしたいが対応の仕方が分からない」と回答
株式会社ツムラ(以下ツムラ)は、2021年に「#OneMoreChoice プロジェクト」を発足し、生理のつらさを我慢しなくていい社会を目指して活動をしています。今回は本プロジェクトの一環として、「生理に関する意識と実態調査」を実施しました。その結果、生理を経験したことのある人の68.5%が生理・PMS(月経前症候群)に伴うつらさでの隠れ我慢※を経験しており、56.8%が周りから理解されにくい症状があると感じています。また、生理・PMSに伴うつらさが日常生活に影響する人の91.9%が、生理・PMSに伴うつらさが人によって違うことを「知ってもらいたい」と望んでいます。調査結果について、産婦人科専門医の稲葉可奈子先生から、「生理・PMSに伴うつらさは、身体的・精神的症状を合わせて数十種類。女性同士であっても症状の個人差が大きいことから、無理解が生じることがあります。だからこそ“個人差が大きい”前提で話す・聴く姿勢が重要です」などのコメントをいただきました。
※隠れ我慢:心身の不調を我慢していつも通りに仕事や家事を行うこと。株式会社ツムラが定義。
「生理に関する意識と実態調査」
情報提供元:共同通信PRワイヤー
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