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アンケート調査

女性アスリートの健康課題に関する検定に「指導の現場で役立つ」・「選手や保護者にも伝えたい」など、検定を受けた指導者や教員、医療従事者からの評価の声集まる

一般社団法人スポーツを止めるな

2025.07.28 12:00

受検者の多くが、新たに学べた知識として最も多く挙げたのは「医学的な身体理解」

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)が実施した全ての女子アスリート、指導者、保護者にとって必要な知識が身に付く『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第3回検定受検者を対象としたアンケートにおいて、受検者の4人に3人(75.5%)が「医学的な身体理解」を新たに学べたテーマとして挙げたことが明らかになりました。

自由回答の受検者の声では、「サポートしているチームやアスリートに還元したい」、「保護者にも伝えていきたい」、

「より良いコーチング・環境で指導できるようになると思った」、「きちんとした知識をもとに活動していると伝えることで、選手や保護者の信頼にもつながる」などの声が集まりました。

アンケート回答者には、スポーツコーチやトレーナー、体育教師や部活顧問、医療従事者など、女性アスリートと直接関わることの多い専門職の方が多く、指導やサポートの現場での実用性の高さが評価されていることがうかがえる結果となりました。

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情報提供元:PR TIMES

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