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【花王ロリエが「生理中の生活に関する調査」を実施】生理中、3人に2人が推し活で諦めていることがあると判明約5割は経血漏れによって、推し活の頻度に変化があると回答

花王ロリエPR事務局

2025.05.09 11:10

推し活中の生理は現実に戻る瞬間=“リターンタイム”の一因に

花王ロリエは、18〜25歳の推し活をしている女性1089名を対象に「生理中の生活に関する調査」を実施しました。本調査では全体の約半数が生理期間中、「推しは癒し」と実感していることが判明。一方、全体の約6割が生理中の推し活で「諦めていることがある」とも回答しており、生理期間は全力で推し活ができていない実態が明らかになっています。

また、生理中の推し活頻度に変化がある人のうち約2人に1人が、「経血漏れ」が生理中の推し活の頻度へ影響を与えると回答。生理中の自宅での推し活で悩んでいることとして「経血の漏れが気になり、ゴロゴロできない」や「経血が気になり、頻繁にナプキンの取り替えをしたくなる」という回答が挙げられており、生理の経血が推し活に夢中な状態から意識が引き戻されるタイミング=“リターンタイム”の一因となっている状況があります。

さらに、約7割が「お風呂上がりに経血をみると現実に引き戻される」と回答しており、生理中のお風呂上がりも “リターンタイム”のひとつとなり、推し活に影響をあたえていると考えられます。

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情報提供元:PR TIMES

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