アンケート調査
オンライン・ピル処方サービス「スマルナ」ユーザー2,317人対象調査 ピルを服用し始めたのは「社会人になってから」が約7割
株式会社ネクイノ
2024.03.28 10:00
新生活をサポートする選択肢の一つとして、ピル服用が自己実現やキャリア形成の後押しに!
株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表:石井 健一 、以下ネクイノ)が運営する、スマホでピルの相談・診察・処方まで行えるオンライン・ピル処方サービス「スマルナ(※1)」は、新生活シーズンに合わせ、スマルナユーザー2,317人を対象に低用量ピル服用のきっかけや服用後の変化に関する意識調査を実施しました。
今回の調査で、低用量ピルを服用し始めたのは「社会人になってから」が約7割を占めるということがわかりました。また、低用量ピル服用前の不安は「副作用が心配だった」が最も多いものの、医師とのコミュニケーションなどを通じて信頼できる情報を入手することや、周囲の服用経験などが副作用に対する不安の解消に役立っていることが明らかになりました。
また、スマルナユーザーの9割以上が低用量ピルの服用に満足していると回答しており、生理に関連する症状の緩和や避妊、バースコントロールなど、服用の目的はさまざまですが、いずれも自己実現のための選択を行う上で、低用量ピルの服用が重要な選択肢の一つとなっていることがわかりました。
新社会人や新生活を始める方々に向けて、この調査結果が、自身の健康管理や将来の家族計画、そして自己実現を考える際の参考になれば幸いです。
調査結果トピックス
・低用量ピルを服用し始めたのは「社会人になってから」が約7割を占める
・低用量ピル服用への不安は「副作用が心配だった」が最も多い。医師とのコミュニケーションなどを通じて信頼できる情報を入手することや、周囲の服用経験などが副作用に対する不安の解消に役立っている
・低用量ピル服用を継続している理由は「避妊」が約4割で最も多く、次いで「月経痛の軽減」「PMS(月経前症候群)の軽減」
・9割以上が低用量ピル服用に満足。今までできなかったことができるようになったなど、ピル服用がキャリア形成やバースコントロールを含めた自己実現の後押しになっている!
調査結果詳細
まず、低用量ピルを初めて服用したタイミングを伺ったところ、「社会人になってから」が69.4%と約7割を占めました。次いで「専門学校・大学生のときから」が23.5%となり、9割以上が専門学校・大学生のとき以降に低用量ピルを服用し始めていることがわかりました。
情報提供元:PR Times
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