アンケート調査
<「フェムケア×漢方薬」シリーズ第2弾>“女性の不調”と漢方薬について解説
クラシエ薬品株式会社
2024.03.28 13:00
~自分で漢方薬を選ぶ方法や服用方法について医師がアドバイス~
主なトピックス:1.半数以上が女性特有の症状向けの漢方薬を認知、服用理由は月経対策が上位に 2.医師監修:自分で漢方薬を選ぶときのアドバイス 3.症状・体質に合った漢方薬を見つけましょう!
漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社では、1年間を通して季節や流行に応じた漢方情報を発信してまいります。今回は『フェムケアと漢方』をテーマに、実態調査(※1)の結果やおすすめの漢方薬などについてご紹介します。
当社では、これまで半世紀以上にわたって、女性の多種多様な悩みに寄り添った漢方薬を提供してきました。女性特有の疾患に対応する漢方薬の需要は増加傾向にあり、近年、注目が集まる「フェムケア」カテゴリーについても、当社の注力テーマの一つとしてとらえています。女性の悩みに寄り添う企業として、今後も「フェムケア」と漢方に関する情報を積極的に発信してまいります。
半数以上が女性特有の症状に対する漢方薬を知っている
まず、漢方薬には女性特有の症状を改善する処方があることを知っているかと聞いたところ、「はい」と回答した人が54.5%となり、女性の半数以上が女性特有の症状に向けた漢方薬を知っていることが分かりました。20代~60代の年齢別で比較すると、年齢の間で認知度に差はなく、幅広い年代で女性特有の症状向けの漢方薬が関知されていることがうかがえます。続いて、女性特有の症状向けの漢方薬を知っていると回答した方へ服用経験を尋ねたところ、約4割の方が女性特有の症状向け漢方薬の服用経験があることが分かりました。これらの結果より、女性特有の症状向けの漢方薬の需要は年齢を問わず一定数存在することが確認できます。
情報提供元:PR Times
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