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オンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」、ミニピル含むピル4種の新規取り扱いを開始

株式会社セレス

2024.07.18 13:00

 株式会社セレス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下セレス)の連結子会社である株式会社サルース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:志賀 勇佑、以下サルース)は、同社が運営するピルのオンライン診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」において、新しく3種類の超低用量ピルと1種類のミニピルの取り扱い開始をお知らせいたします。
 これにより、より多くの選択肢から自分に合ったピルを医師の処方に基づいて選択できるようになります。

 「エニピルforキャリア」は、医師による診察、処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができるオンラインピル診療の福利厚生サービスです。24時間365日診察を受けられる利便性が特長で、導入企業において、月経痛やPMS(月経前症候群)といった女性特有の健康課題にともなう労働生産性低下の改善を支援してまいりました。
 
 今回、導入企業の利用者からの「自分が使っていたピルがない」や「低用量ピルが体質的に合わない」など生の声に応える形で、新たに3種類(ルナベルULD、フリウェルULD、ヤーズ)の超低用量ピルと1種類のミニピル(セラゼッタ※)を導入する運びとなりました。
 
 超低用量ピルは、低用量ピルと比べ卵胞ホルモン含有量の少ない種類のピルで、主に「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療薬として使われます。一方のミニピルは、黄体ホルモンのみを含むホルモン剤です。これらの薬剤の導入により、これまで体質や年齢などを理由に低用量ピルの服用が難しかった方も、医師の処方に基づきピルを服用できるようになります。


 今後もサルースは「エニピルforキャリア」を通じ、女性従業員が活躍できる職場づくりを応援してまいります。

※提携クリニックで処方するセラゼッタは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
※本診療科目に用いるセラゼッタは、国内未承認の医薬品です。

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情報提供元:PRTTIMES

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