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がん検診で早期発見し、早期治療につなげよう!

公益社団法人日本医師会

2025.04.18 16:10

日本医師会「健康ぷらざ」の最新号が完成

日本医師会(会長:松本吉郎)が制作・発行している「健康ぷらざ」の最新号(No.589)がこのほど完成し、日本医師会ホームページで公開を始めました。
今回は「乳がん検診・子宮頸がん検診を受けましょう!」をテーマとし、がん検診を受けることの重要性を呼び掛ける内容となっています。

日本では現在、2人に1人が一生のうち一度はがんにかかると言われていますが、がんの中には無症状のうちに早期発見できれば治癒率が高いものがあり、検診を受けることが大事になります。

「健康ぷらざ」の最新号では、検診を受けることで早期発見につながり死亡率が減少することが証明されている乳がんと子宮頸がんを取り上げ、宮城悦子横浜市立大学医学部産婦人科主任教授が2つのがんの検診の内容について説明しています。

日本では欧米に比べて健診の受診率が低い状況が続いています。ぜひ、ご一読頂いて検診の重要性を再認識し、対象年齢になりましたら、検診を積極的に受けて頂ければ幸いです。

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情報提供元:PR TIMES

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