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<“夏場の更年期”に関する実態調査> 季節に応じて感じる更年期症状には違いが見られる結果に 春夏は「ホットフラッシュ」秋冬は「冷え症」がトップ

クラシエ薬品株式会社

2024.08.08 13:10

~一方で更年期の各症状が発生した季節によって対処を変えている人はわずか1割~

 漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社では、夏場の更年期症状の実態を明らかにすることを目的に、更年期症状の有無を自覚している45歳~54歳(※1)の女性412人を対象とした「夏場の更年期に関する実態調査」を実施しました。

 当社では、これまで半世紀以上にわたって、女性の多種多様な悩みに寄り添った漢方薬を提供してきました。女性特有の疾患に対応する漢方薬の需要は増加傾向にあり、近年注目が集まっている“フェムケア”カテゴリーについても、当社は注力テーマの一つとして長年取り組んで参りました。

 今年の夏はラニーニャ現象の影響を受け、記録的な猛暑が続くことが予想されます。夏は室内との気温差や睡眠不足により自律神経のバランスが乱れ、不調が起こりやすい季節です。特に更年期世代は夏の不調に更年期症状が加わり、より辛い夏を迎える可能性が考えられます。そこで今回は“夏場の更年期”に着目し、実態調査を行い、夏の更年期症状を乗り越える方法をご紹介します。

※1 一般的に日本人女性の平均閉経年齢といわれる50歳を基準に前後5年を含む計10年間を更年期にあたる世代としています

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情報提供元:PR TIMES

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