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10月20日は世界骨粗鬆症デー ファンケルが45歳以上の女性を対象とした骨密度に関する意識調査を実施

株式会社ファンケル

2024.10.11 16:46

~ 約8割が顔の見た目と骨密度の関係を知らず、対処できていない人も4割超と判明 ~

 株式会社ファンケルは、2024年9月27日(金)から9月30日(月)で、国内の45歳から74歳までの女性300人を対象に「骨密度に関する意識調査」を実施しました。

 当社は、持続可能な社会の実現への貢献とグループの持続的な成長を目指して3つの重点テーマを設定しています。その一つである「健やかな暮らし」の実現を目指し、年齢とともに生じる健康と美の課題や、女性特有の健康課題への対処に取り組んでいます。

 女性は閉経をきっかけに骨密度が減少し、この時期に起こる急激な骨の変化によって、骨粗しょう症(こつそしょうしょう)につながるとも言われています。ただ本調査の結果、閉経後の女性は、骨粗しょう症は身近な症状であると感じているにもかかわらず、骨量や骨密度に対して対処している人の割合は約4割にとどまることが分かりました。加えて、骨密度は一度下がると戻らない性質があることから早めの対策が必要となりますが、対象となる45歳から54歳の女性は自分ごと化できておらず、対策ができていない現状が分かりました。

 また多くの女性は顔の見た目の変化を感じているものの、骨の状態によって「顔の印象までも変わってしまう」可能性があることを把握しておらず、またその原因が骨密度の衰えである可能性を8割の方が認識していないことも分かりました。

 このことから、10月20日の世界骨粗鬆症デーに合わせて、当社は、年齢とともに生じる健康と美の課題への対処、女性特有の健康課題への対処として、骨の早期対策の重要性を発信してまいります。本調査が、多くの女性の自分の骨の状態と向き合うきっかけになることを願っています。

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情報提供元:PR TIMES

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