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85%の⽅が「オンラインで気軽に医療アドバイザーに相談できることに満⾜」と回答!⽣理・PMS(⽉経前症候群)に関する意識調査結果を公開

PharmaX株式会社

2023.10.13 19:54

PharmaX株式会社(本社:東京都⽂京区、代表取締役:辻裕介、以下PharmaX)が運営する⼥性の健康に寄り添うかかりつけ医療ブランド『YOJO』(以下『YOJO』)は、LINE公式アカウントの登録者数が30万⼈を突破いたしました。
2019年にサービスを開始してから、⼥性特有の不調に悩む幅広い年齢層の⽅にご利⽤いただいております。特に、⼥性の⼀⽣涯のうち半分近くを付き合う「⽣理」の悩みについてご相談を多くいただいており、その中で幅広い年齢層で多い悩みが「PMS(⽉経前症候群)」です。
そこで、国際⽣理の⽇に先駆け『YOJO』利⽤者を対象に「⽣理・PMSに関する意識調査」を⾏いました。
今回の調査では、⽣理・PMSの悩みのうち⽉経前の「イライラ」や「情緒不安定」をはじめとする⾒た⽬ではわからない精神的症状で悩む⽅が多く、仕⽅ないとあきらめて受診やケアができていないこと、そのような⽅が医療アドバイザー相談や漢⽅薬の服⽤を試すことで、精神的症状だけでなく、⾝体的症状までも改善し満⾜いただけていることがわかりました。

調査実施の背景

⼥性ホルモンの関係で⽣理前3〜10⽇ほど前から⾝体的・精神的な不調が現れ、⽣理がはじまると症状が消えてしまうのがPMSの特徴です。症状にも個⼈差があるため、どのように向き合えばよいか、誰に相談したらよいかわからず⼀⼈で悩む⽅も少なくありません。

経済産業省による「健康経営における⼥性の健康の取り組みについて」※の調査によると、⼥性従業員のうち約5割が⼥性特有の健康課題などにより職場で困った経験があることがわかりました。また現場管理者からは、⼥性特有の健康課題のうちメンタルヘルスへの対処に困っているとの声が最も多く回答がありました。
政府は早ければ2025年度から、健康診断の⼥性特有の疾患についての問診を追加する⽅針を固めています。健康診断により検査が広まることで、⼥性疾患への社会的な認知が⾼まり、また⼀⼈ひとりがホルモンバランスによる不調だからとそのままにするのではなく、健康を顧みるきっかけを増やす狙いがあります。

PharmaXでは、オンラインを中⼼とした医療体験を通じて、⼀⼈ひとりが⽣理・PMSに関する悩みを気軽に相談しやすく解決へ向けてより質の⾼いサービスを提供するためにできることを把握するため、アンケートを実施することにいたしました。

来る10⽉19⽇は、多くの⼈々に⽣理に関わる問題に気づきと変化を与えることを⽬的としてアメリカで制定された「国際⽣理の⽇」です。
今回の調査結果から、多くの⽅が⾃⾝の⾝体を⾒直すきっかけとなり、⼀⼈で悩まず気軽に医療者へ相談する⽅が増えることを願っています。

※経済産業省ヘルスケア産業課「健康経営における⼥性の健康の取り組みについて」平成31年3⽉
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf

調査概要

・調査タイトル:⽣理やPMSの悩みに関する調査
・調査期間:2023年9⽉14⽇〜2023年9⽉18⽇
・調査対象者:『YOJO』を利⽤している⼥性のうち、⽣理関連を主訴とする患者および⽣理関連以外を主訴とする39歳以下の患者
・有効回答数:302件
・調査⽅法:アンケートフォームを⽤いたインターネット調査

※本リリースの調査結果をご利⽤いただく際は、必ず【かかりつけ医療ブランド『YOJO』調べ】とご明記ください。

サマリ

1.PMSの症状を感じた経験のある⼈は全体の87%で、そのうち⽉経前の「イライラ」「不安」「情緒不安定」などの精神的症状での悩みが約60%を占める
2.PMSの悩みを持つ⼈のうち、4⼈に3⼈は「医療機関を受診しない」という実態
3.⽣理やPMSの悩みを持つ⼈のうち4割は、誰かに相談しても意味がないため「まわりに相談しない・相談できない」と回答
4.⽣理・PMSの悩みを主訴とする6割の⼈が漢⽅薬を服⽤し、体調の変化・効果を感じている
5.⽣理やPMSの悩みを主訴とする8割以上の⼈がオンラインで気軽に医療アドバイザーに相談できることに満⾜、さらに9割以上の⼈が「医療アドバイザー相談」や「漢⽅薬」を継続・推奨意向があると回答

詳細

1.PMSの症状を感じた経験のある⼈は全体の87%で、そのうち⽉経前の「イライラ」「不安」「情緒不安定」などの精神的症状での悩みが約60%を占める

・全体の87%がこれまでにPMSの症状で悩んだことがあり、最も多い悩みは「イライラ」、次いで「不安」「情緒不安定」「眠気」「過⾷」と上位5位まで精神的症状が続いた。全体的に⽣理前は⽬に⾒えない内⾯の症状で悩んでいる⼥性が多いことがわかる。

2.PMSの悩みを持つ⼈のうち、4⼈に3⼈は「医療機関を受診しない」という実態

・74%の⽅がPMS症状での悩みで医療機関に受診したことがないと回答。以下の理由が上位に挙がった。

1.医療機関を受診するほどではないと思ったから(60.7%)
2.PMSだから仕⽅がない・医療機関を受診しても改善しないと思ったから(41.8%)
3.医療機関に⾏くのが⾯倒だったから(29.6%)
4.本当にPMSかどうか分からなかったから(28.6%)
5.忙しくて時間がなかったから(27.0%)

⽣理前のみの症状であるため、受診するほどでもない、仕⽅がないと⾃⾝のケアを後回しにしていることがわかる。

3.⽣理やPMSの悩みを持つ⼈のうち4割は、誰かに相談しても意味がないため「まわりに相談しない・相談できない」と回答

・⽣理・PMSについて相談しない・相談できない⽅に理由を伺ったところ、「誰かに相談しても意味がないと思うから」「誰に相談すると良いか分からないから」という回答が多かった。このことからも、⽣理やPMSの症状は⼀時的であるため相談しても仕⽅がないとあきらめている⼈が多いことがわかる。

4.⽣理・PMSの悩みを主訴とする6割の⼈が漢⽅薬を服⽤し、体調の変化・効果を感じている

・⽣理・PMSの悩みを主訴とする63.5%の⼈が、『YOJO』の医療アドバイザーが提案した「漢⽅薬」を服⽤し、⽉経前の「イライラ」「不安」「情緒不安定」といった精神的症状だけでなく、「便秘」「頭痛」などの⾝体的症状に対しても改善したと回答。⽣理やPMSの症状は⼀時的であるため仕⽅がないとあきらめる前に、気軽に医療アドバイザーに相談し、漢⽅薬をはじめとしたケアを始めることで悩みを軽減できることがわかる。

5.⽣理やPMSの悩みを主訴とする8割以上の⼈がオンラインで気軽に医療アドバイザーに相談できることに満⾜、さらに9割以上の⼈が「医療アドバイザー相談」や「漢⽅薬」を継続・推奨意向があると回答

・⽣理やPMSの悩みを主訴とする85%が「医療アドバイザー相談」に満⾜しており、96%が「医療アドバイザー相談」や「漢⽅薬」を継続したいと回答。さらに、93%が「医療アドバイザー相談」や「漢⽅薬」を他の⼈にすすめたいと回答した。⽣理前後の⼀定期間の症状だから仕⽅がないと医療機関を受診せず⾃⾝のケアを後回しにする前に、まずは気軽に医療アドバイザーへ相談することで、悩みを軽減し満⾜のいく結果につながっている。

『YOJO』について

『YOJO』は、⼥性の健康を⼀⽣涯サポートするかかりつけ医療ブランドです。医療アドバイザーが⼀⼈ひとりの悩みや体調に合った漢⽅薬をご提案。その⽅のライフスタイルに合わせたアドバイスにより、体質改善へ向けて寄り添いサポートします。服⽤中のお薬のことだけでなく、⽇常⽣活の中で気になることなどいつでもお気軽に相談いただけます。
20代〜50代まで幅広い層の⽅々にご利⽤いただき、LINE累計登録者数は30万⼈を突破。今後も⼥性の⽣活をより豊かに健やかなものにするためにオンラインを中⼼にしっかり寄り添いサポートしていきます。

<特徴>
①医療アドバイザーに体調のことをいつでも気軽に相談できる
②30種類以上の漢⽅薬からあなたに合ったものを⽉毎に提案
③定期的にお届けし、⼀⼈ひとりに寄り添うかかりつけ医療を提供
公式HP:https://shop.yojo.co.jp/

PharmaXについて

PharmaXは、テクノロジーを活⽤し、患者・⽣活者がぬくもりを感じられる「かかりつけ医療ブランド」を創出するスタートアップです。エンジニアと薬剤師を中⼼に⾃ら薬局を直接運営・プロダクト開発を⾏うことで、患者・⽣活者主体としたオンライン中⼼の医療体験の向上や医療者の多様な働き⽅を創出しています。さらに⾃社薬局の運営で得られた知⾒をもとに、新規/既存薬局事業者がオンライン薬局を⽴ち上げるためのソフトウェア・オペレーションのパッケージ「PharmaX OS」の提供も⾏っています。これからの時代だからこその⼈とテクノロジーの最適なコラボレーションを模索し続けています。

<会社概要>
会社名:PharmaX株式会社
代表者:代表取締役 辻裕介
設⽴⽇:2018年12⽉7⽇
会社所在地:東京都⽂京区本郷5丁⽬2518 ハイテク本郷ビル102
事業内容:オンライン薬局運営及び薬局OSの開発、オンライン薬局開業⽀援
薬局店舗:YOJO薬局(会社所在地と同じ場所)
会社HP:https://pharma-x.co.jp/
求⼈はこちら:https://herp.careers/v1/yojo

<このプレスリリースに関するお問い合わせ先>
PharmaX株式会社 広報担当:上島
メールアドレス:contact@pharma-x.co.jp
電話番号:03-4500-2141(代表電話)

当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000062239.html
PharmaX株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/62239

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
PharmaX株式会社 広報担当:上島
メールアドレス:m.uejima@pharma-x.co.jp
電話番号:03-4500-1401(広報直通)

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