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【フェムテックプレス編集部】 2023年11月のフェムテック・フェムケアに関するプレスリリースを集計・業界動向を調査
フェムテックプレス編集部
2023.12.11 16:00
2023年11月のフェムテック・フェムケアの掲載数は98本。先月より44本減。
カテゴリ別月間掲載数は、「経営情報」「アイテム」「イベント」、登録キーワードは「ヘルスケア」「福利厚生」「生理」「健康経営」「女性の健康」「女性活躍推進」が目立ちました。

フェムテック専門のプレスリリース&企業情報サイト「フェムテックプレス」では、2023年11月に掲載したフェムテック・フェムケアについてのプレスリリースを集計。掲載総数やカテゴリ掲載数、注目キーワード、アクセス数ランキングを中心に、国内の参入企業の現状や動向について調査結果をまとめました。
■集計概要
プレスリリース配信サービス5社から、フェムテック・フェムケアに関するプレスリリースを選択し掲載。掲載プレスリリース数を集計。
集計期間:11月1日~11月30日
掲載プレス元:PR TIMES/@Press/バリュープレス/共同通信PRwire/ドリームニュース/Femtech Press(フェムテックプレス)への直接掲載依頼分
フェムテック・フェムケアの掲載数98本。先月より44本減。

2023年11月に掲載したフェムテック・フェムケアに関連するプレスリリース数は98本。
先月より44本減少しました。先月は「世界メノポーズデー」や「国際生理の日」に関連したプレスリリースが多かったため、今月は本数が減少したと考えられます。
プレスリリースに紐づけされた「登録キーワード」から検証。
「ヘルスケア」を中心に「福利厚生」「生理」などのワードが上昇。

※1位フェムテック/femtech、2位フェムケアは除外しています。
キーワードの登録数をみると、「ヘルスケア」を中心に「福利厚生」「生理」が上位にあり、次いで、「健康経営」「女性の健康」などのワードも目立ちました。
「ヘルスケア」や「福利厚生」が上位にあることから、女性の健康課題に関する取り組みが広がり、フェムテックサービスを導入する企業が増えていることが分かります。
プレスリリースに紐づけされた「カテゴリ」から検証。
先月と比べて「アイテム」は変わらず。「イベント」「経営情報」が減少。

10月と比較して、「イベント」「経営情報」が減少しました。
先月は、「世界メノポーズデー」や「国際生理の日」に関連するプレスリリースが多かったため、全体的にカテゴリ数が減少したと考えられます。
プレスリリースの「アクセス数」から検証。
『吸水ショーツが臭い?!やめた?!そんな方におすすめの吸水ショーツ』記事がトップに。
【アクセスランキング】
■1位:アイテム
吸水ショーツが臭い?!やめた?!そんな方におすすめの吸水ショーツ
https://femtechpress.jp/11927/
■2位:アイテム
\女子芸大生がプロデュース/ 「“女の子の未来を守る”プロジェクト」が1月25日より 中西ゴム工業(株)とコラボで新商品の販売を開始!
https://femtechpress.jp/7758/
■3位:経営情報
日本初!フェムテック~セクシャルウエルネス 新システム提案概要
https://femtechpress.jp/13175/
■4位:特集
【フェムテックプレス編集部】フェムテック販促&イベントカレンダー2023年11月
https://femtechpress.jp/13712/
■5位:アイテム
膣洗浄液を超えた再生医療に基づいた‟膣美容液”「LYL BEAUTY GEL」の販売を開始
https://femtechpress.jp/11683/
フェムテックプレス 11月を振り返って
先月は「世界メノポーズデー」「メノボーズ週間」があり、関連リリースが多く配信されました。
フェムテックやヘルスケア業界の方々には耳なじみのある「メノポーズ」という言葉。この意味をご存じでしょうか。「閉経」という意味で、メノポーズ(閉経)前後の約10年間を更年期といいます。
フェムテック市場が活性化したことで、3年前まではタブー視されてきた「更年期」にも注目が集まるようになりました。メディアによる啓蒙活動、サプリメントやお茶、骨盤底筋を鍛えるアイテム、症状をパートナーに伝えるアプリなど、そのジャンルやアイテムは多岐にわたります。
フェムテックプレスでは、一般社団法人 幸年期マチュアライフ協会をインタビュー。更年期に起こる不調を社会課題と捉え、カードを用いて更年期に関する企業研修を行う意義についてお話を伺いました。
また、ラブピースクラブを運営しているアジュマが行った「40〜50代女性1,000名に更年期世代の悩みであるGSMについて」のアンケート調査結果のプレスリリースを全文掲載したことで、GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)というワードを初めて登録しました。
人生100年時代と言われ、厚生労働省「簡易生命表(令和4年)」では女性の平均寿命は87.09歳と発表されました。
たとえば50歳で閉経した女性は、その後の約40年間、生き生きと自分らしく健康に過ごせる日を増やすためには、閉経前からの努力が必要です。閉経後に起こりうる病気や不調を事前に学び知るためにも、2024年以降も企業の正しい情報発信と信頼できる商品アイテムの開発・発売が期待されます。
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