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産経新聞朝刊に特別ラッピング 国際女性デー記念 変化するメッセージに注目!

産経新聞社

2024.03.08 10:10

 産経新聞社は、女性の心と体のケアを考える「フェムケアプロジェクト」に伴う企画として、国際女性デーを記念した特別仕様のラッピング紙面を3月8日(金)の産経新聞朝刊に掲載しました。「知るって、やさしい一歩!」をコンセプトに、女性の健康課題や働く環境の変化などを〝知る〟ことで多様な人が生きやすい社会の実現を訴えています。
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_special_contents_iwd2024
 8日付朝刊では、国際女性デーのシンボルフラワー「ミモザ」に合わせて普段は青色の1面題字を黄色に変更したほか、新聞を見開いた際のインパクトを生かし、内側に折り合わせることでメッセージが変化する〝仕掛け〟も施しました。

 見開き表面では、女性の不調に寄り添う難しさに戸惑う男性と、不調を気にかけ声をかけてくれたことに嬉しさをにじませる女性が背を向けていますが、印刷された点線に沿って折り合わせると、男女が向き合って「ぜんぶは、わからなくていいかもね。あなたと私はちがうから。」という新たなキャッチコピーが現れます。

 女性の社会進出が進み、男性の育児休業取得が年々増加するなどの社会変化の中、全部は分からなくてもまずはお互いを知ろうとすることが「やさしさ」の一歩であることを伝えています。

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情報提供元:PR TIMES

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