アンケート調査
男性不妊治療専門クリニック「銀座リプロ外科」、男女1000名に「不妊」に関する認知度調査を実施。
医療法人社団マイクロ会
2025.07.28 09:00
不妊の原因の約半数が男性側にあることを「知らない」人も多数
治療可能な男性不妊を中心に診療している医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科(所在地:東京都中央区、医師:永尾光一)は、不妊治療に関する正しい知識の普及を目的に、全国の男女1000名にアンケート調査を実施しました。その結果、不妊の原因に対する認識に男女差があることが明らかになりました。また、治療可能な男性不妊の原因や検査についての認知度が極めて低いことも浮き彫りになりました。
主な調査結果
・「不妊の原因の約半数は男性側にある」と知っている人は57%にとどまり、男性よりも女性の方が認識率が高い
・男性不妊の主な原因として医学的に有効とされる「精索静脈瘤」「精路閉塞」「下垂体ホルモン低下」の認知度は、いずれも全体的に低い
・精液検査や採血以外の泌尿器科的検査の認知度も低く、特に男性の理解が不足
情報提供元:PR TIMES
この記事の企業をCHECK!
関連記事
-
アンケート調査
<10月1日からピンクリボン月間>厚生労働省指針改定とアンケート調査結果を踏まえ、啓発冊子「ブレスト・アウェアネス ブック」を改訂し、連携自治体で10月から配布
公益財団法人日本対がん協会
2025.09.12
-
アンケート調査
【現代女性の体型認識とやせ願望に関する意識調査】「標準体重」の若年女性の7割以上が自身の体型を「太っている」と回答
株式会社asken
2025.09.11
-
アンケート調査
結び手、ビハール州農村部の月経実態調査を発表–入手「難しい」69.7%、屋外投棄50%。再利用可能製品への支持が広がる–
NPO法人結び手
2025.09.08
-
医療
妊娠早期の腟内に乳酸菌が多く存在することが良好な妊娠経過と関連することが明らかに
学校法人杏林学園
2025.09.08
-
イベント
おおさか性と健康の相談センターのオンラインセミナーに、ファミワン公認心理師・臨床心理士の戸田が登壇します
株式会社ファミワン
2025.09.07