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新たな検査手法の可能性を「日本性感染症学会」で発表。『おりものシート』活用で自宅検査の実用化へ

株式会社LDHD

2025.12.26 15:34

〜スワブ法に抵抗感のある女性へ、自宅でできる未病ケアの実現を目指して〜

女性向けオンライン医療サービスを提供する株式会社LDHD(本社:神奈川県川崎市、CEO:近都 真侑、以下「ルナドクターHD」)は、小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:豊田 賀一、以下「小林製薬」)との共同研究において、おりものシートを活用した細菌性腟症(BV)*¹のスクリーニング手法開発に関する成果を、「日本性感染症学会 第38回学術大会」(2025年12月20日~21日開催)にて発表いたしました。

 本研究により、従来のスワブ(綿棒)を用いた採取法ではなく、日用品である「おりものシート」を活用した郵送検査の有用性が示されました。ルナドクターHDは、本技術の確立を通じて、女性がより気軽に、安心して利用できる婦人科医療・検査体制の構築を目指します。

■ 研究の背景:婦人科受診のハードルと「採取」への抵抗感

ルナドクターHDと小林製薬は、2022年より業務提携を行い、「おりもの」をきっかけとした女性のセルフケア支援に取り組んでまいりました。

調査によると、女性の約30%がおりものの量や臭いに不安を抱えている一方で、婦人科の受診率は20%に留まっています*²。また、郵送検査においても、自身で腟内に器具(スワブ)を入れる検体採取に抵抗がある女性が49%と数近くにのぼることが明らかになりました*³。

そこで両社は、日常的に使用する「おりものシート」に着目し、性感染症関連疾患の中で最も罹患率が高いとされる「細菌性腟症(BV)」のスクリーニング検査手法を確立するための研究を行いました。

*2 出典:2022年6月実態調査、女性、N=3,000
*3 出典:2025年10月実施調査、女性、N=30,000

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情報提供元:PR TIMES

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