アンケート調査
妊活タイミングの共有、女性の3割が孤独感を抱える一方、男性は「一緒に取り組んでいる」と認識
株式会社ヘルスアンドライツ
2025.01.28 10:10
生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」妊活時の夫婦間コミュニケーションにおけるギャップを調査
利用者数70万人の生理・PMS(*1)の共有アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、20~30代の既婚男女400名を対象に、妊活時の夫婦間コミュニケーションに関する調査を実施しました。
日本では2024年の出生数が70万人を下回ると予測され(*2)、さらに夫婦の約2.6組に1組が不妊を心配した経験がある(*3)というデータも示されています。少子化や妊娠に対する課題が深刻化する中、今回の調査では「妊娠しやすいタイミングに関する理解度」や「妊娠しやすいタイミングを共有することへの心理的負担」に焦点を当て、妊活時の夫婦間のコミュニケーションの現状と課題を分析しました。調査結果からは、妊活中の夫婦間において「知識」と「タイミングの共有に関する意識」にギャップが存在する可能性が明らかになりました。
(*1)PMS(月経前症候群)とは、女性ホルモンの変動などの影響で、生理前3~10日間に表れ、生理が始まると治まる精神的、身体的症状のことを指します。抑うつや不安、イライラなどの精神的症状や、頭痛や腰痛などの身体的症状が代表的です。 (*2)日本総合研究所「2024年の出生数は68.5万人、婚姻数は47.5万組の見通し」 https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=109244 (*3)国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」 https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp
情報提供元:PR TIMES
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