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次世代型分娩施設「DAIKANYAMA BIRTH CLINIC」が5月9日(木)に開院。20年間で分娩施設が半減。少子化時代だからこそ更なる進化を。

医療法人社団 彩陽会

2024.04.24 10:00

第一線で活躍する経験豊富な多領域医療チーム、365日24時間可能な無痛分娩、医療のICT化、100種類以上の連携サービス提供、妊娠・出産という人生で最高の瞬間に伴走

2024年5月9日(木)、医療法人社団 彩陽会 代官山バースクリニック(東京都渋谷区 理事長:佐藤 陽一 院長: 平田 幸広) は開院予定です。妊娠する前(プレコンセプション)から、妊娠・分娩を経て、産後の期間を有意義に過ごすことは、次世代への継承にも繋がります。「安全」を十分に配慮し、満足するライフイベントになるよう、リラックスして過ごせる設備やサービスも拡充。最新の知見をママ・パパ・赤ちゃんに提供し、真に寄り添う医療を目指します。

「DAIKANYAMA BIRTH CLINIC」開院の背景

分娩取扱施設(病院、診療所)の数は、 平成8年には病院 1,720 施設、診療所 2,271 施設であったが、令和3年は病院 946 施設、診療所 999 施設と、20 年以上減少が続く。(*1)
一方で、出産満足度が高いほど母親の児に対する愛着が良好という研究結果(*2)もあるように、妊娠・出産における満足度がその後の児との関係性や新しい命を迎えた家族の生活に大きく関わっている。

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情報提供元:PR TIMES

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