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【2月4日 妊娠の日】出生数 70 万人割れ予想も「さい帯血保管数」は 5 年で約 1.5 倍

株式会社ステムセル研究所

2025.01.29 10:10

~超少子化時代のいま「さい帯血」が注目される理由を産婦人科医が考察~

株式会社ステムセル研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水崇文、以下「当社」)は、 出産時にのみ採取できる貴重な「さい帯血」「さい帯」を長期で凍結保管し、赤ちゃん本人やそのご家族の未来の健康に役立てていただくための国内シェア 99%を誇る「さい帯・さい帯血 ファミリーバンク」です。

昨今、国内の出生数は過去最低を更新し続けており、厚生労働省の人口動態統計によれば、2023 年 の出生数は 73 万人を下回り、2024 年は通年で初めて 70 万人以下まで減少すると報道されています。 一方、少子化が加速する中で、さい帯血保管の需要は年々増加しています。特に東京・神奈川・埼 玉・千葉の1都3県におけるさい帯血保管検体数は、2020 年から 2024 年の 5 年間で約 1.5 倍となっ ています。(図1) この度、2月4日の「妊娠の日」を前に、少子化が進む中、さい帯血保管が注目されている背景には何があるのか、さい帯血を採取いただいている産科施設の先生方へご意見をお伺いしました。

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情報提供元:PR TIMES

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